種は種。 -3ページ目

種は種。

しゅくりの個人趣味雑記おれにとってのログ。バトスピ中心。メカとケモノを愛します。バトスピ聖剣大戦世界王者2103。リンクフリー、報告は不要です。

●ゲオのバトスピデッキケースを手に入れた!

2017年5月から配布しているやつ。

http://www.battlespirits.com/campaign/cardcase-get_geo/

 

ダンボールな感じのストレージ素材でコンパクトだから頑丈!

落としたりしてもプラケースとかと違って割れたりしないから好きなんだよね〜

 

そしてほぼ無地なのでカスタマイズしやすい!

名前を書いたり絵を描いたりシールを貼ったりなんなりと〜

 

 

お好きなマスキングテープをべたべたと!

 

 

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◆暑い!もう夏だ!

ということで今年初のプールへ行った。

やっぱ泳ぐのは楽しいなー!ウォータースライダー最高!!

 

しかして体力の低下を感じる。地上は身体が重いね!

あとハーフパンツの普通の服っぽい水着は、

思っていたより泳ぎにくくて競泳用水着が欲しくなった。

 

からの梅雨って!

まっ種~

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●極限龍神エクストリームドラゴンが6月のバトスピショップバトルで配布!

5月にバトスピ エクストリームゲームでガーディアンが2人以上負けたからなー。

いや挑戦者が2回以上勝ったからか。

 

この調子で今月もガーディアン2人以上を倒してもらって、

そしたらまた来月のプロモが増えるから頑張ってもらいたいところだ。

2人やられて3人目やキングが勝つってのが個人的には理想の流れだね!

 

ついでに6月から裏Xレアは煌陸帝フォン・ダシオンへ。煌臨時効果つおい!

生還者スヴェルもイラストかっくいい!

 

 

◆今年は気温の変化に煩わされることが多いような気がする。

寒いんだか暑いんだか!

服装のチョイスさえ間違えなきゃ楽しいんだけど。

まっ種~

 

 

とうとうバトスピで賞金100万円が出た!

発表されたとかいうのではなく実際に獲得したチームが出たのだ。8話目で。すごい。

まずはおめでとう!

と個人的な感想めいたものをちょろちょろと書いていく。

 

"【賞金100万円】バトスピ エクストリームゲーム♯8" FRESH!

 

100万円ということはミリオンで1,000,000な訳だから本当にすごい!

おれも欲しい。

あぶく銭をパーッと使ってしまいたい。貯金なんてもってのほか!

などと言えるくらいの甲斐性はニンゲン欲しいものだ。自戒。

 

とは言えエクストリームゲームを開始したのが2017年4月で

獲得したのが5月なので、「とうとう」って感じはしないかもしれない。

でも2008年から続くバトルスピリッツとして感じたらすっごくとうとう!

まさかこんな日が来るなんてなー。

 

一度も獲得されなかったら興ざめするわ~などとうそぶいていた日々が懐かしい。

キングの正体にしても、もうちょっと引っ張るところなんじゃないの?!

と思うのが人情ってもんだが当人双方は真剣なのだ。

人情の挟む余地などない。なにしろ100万円である。おれも欲しい。


そんな中で賞金をかっさらったのが今をときめく増食デッキ

2017年2月の神皇編5章のカードでえげつないパワーのデッキとなった。

マンゴスティナ、ゴッドアップルリバー、ハムタン……。

4月には現状に近いデッキレシピが存在していたのである。

 

しかし4月のバトスピMAXトーナメントシーンでは活躍できなかった。

3月も4月も死竜が大勢。

SBは増食ばかりが勝っているという訳でもない。

5月のエクストリームゲームで一気にパワーを認知されたと言えるだろう。

 

そんな増食にはざっくり3タイプある。

速攻型と黄魔神型にハヌマーリンを擁する申増食。

エクストリームゲームのは黄魔神型で、特にああいう風に回るよう構築されたものだ。

完成されたデッキとプレイングは得てしてそれが当然のように見える。

そして各増食デッキをサポートするのがタワーデッキBoobooマンだ。


まさかのデッキ20枚制限カードとなったBoobooマン!

何枚でも入れられてデッキの安定性が増すからだが、まあこの際それは重要ではない。

Boobooマンが20枚までに制限されたのは公式のコメントにある通りだろう。

「ゲームを遅延させてしまい、ゲームの面白さを損ねることと大会運営に支障をきたすこと」

 

そしてこの決定自体は歓迎だ。

実際そのような遅延目的の行為が行われたという話は聞いたことが無いが、

それはあくまでそうする理由のある大会がなかったり、

実際に大量のBoobooマンを集めるのは困難だったことが要因だろう。

いや、ただの善意だったかもしれない。

 

さて、これにて一件落着!

かというとそうでもない。増食の強さはあんまり変わっていない。

強いままだ。

これではチームに1人は増食がいると見ていいのではないか!?

 

そう今年の夏はチーム戦だ、3on3公式大会だ!!

7月に入ったらすぐ始まるのであと1ヶ月しかない。もうすぐだ。

大会参加の応募は6月12日までだから、これも気がついたらすぐだ。

それにしても短くない?!5/31までが店舗予選なのに。きおつけて!

 

3on3はチーム全体として3つのデッキを考える必要がある。

強いデッキ1つだけでは勝ちきれない。

初級者も増食を使えばチームの勝利に寄与できるかもしれない。

誰もがそうすると考えて対策したり地雷デッキと化すのもよいだろう。

 

3on3でどのチームが勝つかはまだ誰にも分からない。

これから組まれるチームかもしれないのだ。

 

そしてチーム戦から個人戦へ移る頃には、また違った環境になっていると思う。

バトスピの制限改定も公式イベントの前後によくある傾向だ。

 

とは言えチーム戦に参加できない人も少なくないだろうけどね!

一番こわいのは抽選漏れだけれども……。

おれと同じように日程が仕事と被っちゃったりとかな。

 

それはそれとしていつも通り知り合いとばかりバトスピする日々は楽しい。

このデッキ使ってよ!あのデッキはもう十分やったしいいやー。

こっちのデッキとならあれと番った結果になるかも。

ブードラもっと遊びたいな!たまにはハイランダーも!

 

 

◆今年の夏は泳ぎに行ったりする準備万端!

ランドにも行きたい。ミュシャ展も忘れないうちに。

まっ種~

 

風景
リバイバル


「……ではこのアタックは。」
「ありませんー、ライフで受けます。ありがとうございました。」
「ありがとうございました!」
机を挟んで向かい合う初老の男性と挨拶を交わして、その試合は終了した。
肩の力が抜け、自然と頬が緩むのを感じる。

「さっきのターン、アタックしちゃいけなかったのかなァ。」
「あの時に返し手がなかったらこちらの場が削られていましたから、
間違いではなかったと思いますけど、難しいところですね。」
ですよねえ。確かに。などとほとんど相槌のような雑談をしつつ、
二人は机の上に並べられたカードや小さなチップを片付ける。

「お父さんどうだった?勝ったの?」
対戦記録表に結果を記入していると、小さな男の子がすっと寄ってきていた。
「いや、負けちゃったよ。これ出してきて。」
その子は手渡された二枚の紙を受け取ると、少しがっかりしたような面持ちで
すぐ近くのカウンターへその紙を置いてきた。その行き来の最中も、
どうして負けたのかや相手はどんなデッキだったのか
あのカードは召喚できたのか強かった弱かったのかなどなど、問う口が止まらない。
使われたのはお前と同じような赤デッキ、アタックしたらカウンターされて、
返しのターンにあれこれされて負けちゃったよ、といった感じでその父親はまとめて答える。
おれではとても口が回りそうにないくらい流暢だった。
似ているというか、普段からこういうやり取りに慣れているのだろう。
二人のやり取りを眺めながらそんなことを考えていたら、
父親のほうが急に思いついた顔になって言ってきた。
「そうだ、同じ赤だしデッキを見てもらったらどうだ?」

受け取ったデッキを手の中で広げてざーっと見た。確かに赤のカードで構成されたデッキだ。
「このデッキはさ、何をするデッキ?」と、その子に問う。
「迅雷!あとねジギーからゼロ式に進化するの!」
「そっかー、なるほどね。ちなみに何に勝ちたい?」
「全部!」との即答に、そりゃそうだろうなとは思いつつも質問を続ける。
「その中でもさ、一番勝ちたいのはなんだ?絶対に負けたくないのとかさ。」
「えー、じゃあ緑!フェニクスは絶対倒す!」
「ふむふむ。なら、このデッキの弱点は何だと思う?」
「んーとね、紫嫌い!ジギーをすぐ壊すんだもん、お父さんの紫がさー!」
その子がちらっと苦い顔を向けたほうを見ると、少し困ったような表情があった。
「ねえ、それでこのデッキどう?強い?」
「んー、そうだなあ。このデッキは40枚ぴったし?」
「お父さんがね、なるべく少なくしなきゃ駄目って言うの。だから40枚。」
「確かにね。でもそれだとさ、入れたいけど入らなかったカードがあるだろ?」
「あるよ!んっとねーバルバトスでしょ、ティンクルファイアでしょ、あと……お父さんカード出して!」


「――最終戦の組み合わせ発表しまーす。お席ご移動の準備お願いしまーす。」
次の試合を知らせる店員の声がスペース全体に広がる。
「あー、ちょっと時間足りなかったね。」
机の上に広げられたカードを手早く整理しつつ言う。
「次のが終わってまだ時間があるようならまた来なよ。大会中はカードを入れ替えられないしさ。」
「うん。えっと、ありがとう!……ございましたっ!」
席を立ちながら父親も同じように繰り返す。
こちらこそどういたしましてと返していると、自分の名前が呼ばれた。
また次の試合が始まる。

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●ウルトラマンパック限定ブースタードラフト大会●
バトルスピリッツバトルスキーイベント開催告知「えっ蒲田に?!」L
コラボブースター【ウルトラヒーロー大集結】でブードラしてみる会
 
■開催日時
2017年6月26(月)19:00~21:00
■場所
アメニティドリーム蒲田店
http://amenitydream.co.jp/shop/tokyo-kamata/
■参加費
0円
※当日その場でCB01を4パック購入する必要があります。
■参加定員
16名
■参加者の持ち物(必須)
筆記用具、スリーブ24枚、コア(30個程度)、参加費

■実施内容
●最新のウルトラマンでのブースタードラフト体験を中心とした交流会です。
・CB01を4パック使用予定です。
・デッキ枚数24枚(6*4)で遊びます。
・対戦後にコモンカード以外を分配し直す順位取り形式になります。
そのためドロップする際は使用しているカードをお持ち帰りすることができません。
実質ドロップ禁止ですので21時までいられる方がご参加ください。
・ピックに時間制限を設ける場合があります。
・カードはすべてスリーブに入れてください。
・それ以外は基本的に通常のブースタードラフトと同様です。
・途中参加などでドラフトに間に合わなかった場合、
4パックを開封したものをデッキとして参加することができます。

●デッキ完成後は実際に対戦します。
・対戦形式は時間内での総当りです。2周する場合もあります。
・対戦が終了次第、まだ当たっていない人を待って次の対戦に移ります。
・規定の時間になったら、対戦中であったり、当たっていない人がいても結果の集計に移ります。
・可能な限り多く対戦できるようにしたいと考えていますが、
店舗閉店時間等の都合上、時間内に終わらせるためご協力ください。
 
●順位は勝数によって決まります。
例:1位(9勝1敗)、2位(5勝敗5)、3位(5勝0敗)
※勝数が同じ場合は対戦数が多い人が上位。
それで決まらない場合はじゃんけんで勝った方が上位。
 
●対戦終了後の順位取りについて
A.使用したカードのコモン以外すべてを集めて並べる。
B.上位から1枚ずつ欲しいカードを取る。全員が取り終わったら折り返してまた取る。
それをカードがなくなるまで続ける。パス可。
例:1→2→3→3→2→1→1→2...
※数字は順位
※カードを選ぶ時間に制限を設ける場合があります。
 
■備考
・当日はバトルスキー1名がイベントを運営します。
・参加者にお手伝いを要請する場合があります。その際はご協力ください。
 
★参加条件★
・事前連絡された方が優先参加となります。実質先着順です。
・当日参加や19時を過ぎての途中参加も可能です。
・上記を把握された上で参加を希望する方は、私に伝わるように連絡してください。
 
■お問い合わせ先
・このブログもしくはツイッター(@shckly)へどうぞ。